幼児肥満

最近は幼児の肥満も増加傾向にあります。その中でも遺伝的な体質という原因が1つあげられます。通常3歳から6歳になるとそれまで減少していた脂肪細胞が増加に転じる時期がありこれが肥満のスタートラインの1つです。実はこの時期をターニングポイントとして改善を図ることが重要です。

それでは生活習慣病の予防とはいつから始めればいいのでしょうか?実際には子供の時から気をつけなければならないのです。『DNAとは?』で解説した通り0歳から2歳まで脂肪細胞の数が決まりやすく、3歳から20歳までの間に脂肪細胞の大きさが決まりやすいと言われています。

子供の食生活

肥満児や高コレステロール児の食生活は、ハンバーグ、カレー、スパゲティなどの動物性脂肪の取り過ぎやケーキ清涼飲料水などの糖分の取り過ぎなどエネルギー摂取量のオーバーが目立ちます。一方では野菜嫌いや魚嫌いのため食物繊維、ビタミン、カルシウムなどの栄養が偏っていることがあげられます。

近代人のライフスタイルが遅寝遅起きになってきやすくなっているため朝食を抜いたり、また少量しか食べれないかわりに夜食を食べることも肥満児につながりやすくなっていると言われています。現代は外食が簡単にできるようになり食事を作らなくても安くてボリュームのあるものが手に入りやすくなったのも肥満児を増やしている1つの原因だと考えられています。

子供の食生活は一生に関わると言っても過言ではないでしょう。正しい食生活を幼少期の頃から習慣つけていく事が大切です。まず、何でも食べれるようにすること。野菜嫌い、魚嫌いにならないように気をつけてあげましょう。1日30品目食べる事が理想とされていますが、なかなか30品目作ると言う事は難しいことです。その子にあった摂取したほうがいいビタミンや栄養素が違います。

DNA検査を行うとその子の体質にあった必要な栄養素やあまり摂取しない方が良いものなどが体質遺伝子として明確になります。

是非お子様の遺伝子を調べてその子にあった食事を与えてみてはいかがでしょうか??DNAは1度調べると一生変わらない体の設計図です。